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現在の実習先は、家から20分程の高校でフットボールを担当しています。
夏の間の3週間だけの実習先となります。
クラスメイトも同じ実習先です。
PTローテーションと同じ彼です。
やはり、車の中の会話は続きません。
でも、今回は片道20分だけですし、車の中の沈黙が暗黙の了解にまで発展しているので気まずさすら無くなりました。
そんな割り切った車中の空気がいい感じです。
でも、決して仲が悪いわけではないです。
実習先で練習が始まる前にフットボールを投げあったりしますから。

実習は、3時から8時あたりが基本。
上級生+実力のある下級生が練習をして、その後に下級生が練習をするという、2部形式なので、合計の時間は結構長め。
お金持ちのUniversity of Arkansasとは違い、テーピングはATが必要と判断しない限り、基本的には無しですし、給水やタオル渡しはATSの役割ではありません。選手達は自分達で給水するし汗はかきっぱなし。
ですので、練習中に自分達ATSがやる事は大変少ないです。
その上、この高校に配属されたのは自分とクラスメイトの彼、そして1年生から2人の計4人。
一人だけ配属された高校もあるのに、これは配分ミスでしょう。

1人だけでも十分な場所に4人。
そして5時間の練習時間。
やはり、暇になってきてしまうものです。

自分は練習中に万が一怪我が発生した時に、そのメカニズムを自分の目で確認したいので気を張って練習を見るようにしています。

一緒に実習をしている3人は、性格は申し分ないし、経験もあるようだし、必要な事を自分で見つけて判断できます。
いいメンバーです。

が、やはり5時間となると集中力は切れてしまい、会話に花が咲いて練習からは目が離れてしまったり、練習中でもフットボールを投げあったりし始めてしまいます。

ここの高校のフルタイムATCのJはとても寛容でeasy going(自分で言ってた)な人なので気にしていないのかな、と思っていたけれど、やはり気にはなっていたようです。

今日の練習中に一人の選手が肩を抱えて自分の元にやってきました。
一通りevaluationをして、その確認をJとしていたら、Jが残りの3人を指差しながら言いました。
"Yusuke, look at them. We are working on him but they even don't notice"
フットボールを投げ合ってる3人は、自分の元に選手が来た事も、その確認をJと自分がしている事にも気づきませんでした。


自分が常に練習に気を張って練習を見ている理由はもう一つあります。
それは、選手やコーチからの印象を気にしているからです。
別に彼らに自分が評価される事を期待しているワケではありません。

彼らにとっては、自分達学生もAthletic Trainerです。

”日陰に座って話をして、練習中にフットボールを投げ合っている”

この姿が、彼らにとってはUniversity of ArkansasのATSのイメージ、ひいてはAthletic Trainerに対するイメージになってしまいかねません。
それを避けたいんです。
それは、今後この高校で実習をするUofAのATS達の為でもありますし、まだ学生とは言え、自分の目指しているAthletic Trainerに対する誇りというか敬意でもあります。




肩の評価は、非常に興味深かったです。
Historyの重要さも再確認できたし、評価中にパッと肩のanatomyが頭の中に鮮明に浮かんできました。
自分の結論(Coracoid processへの打撲)と理由にはJも同意してくれたし、明日の練習前の再評価が楽しみです。

60度を過ぎたあたりからのabductionで痛みが増す事は、Coracoid processがScapulaの一部である事と、Scapulaの動きとGHjointの動き(Scapulohumeral rhythm)を考えると、理が適っている気がします。

学べた一日でした。
やはり、現場での経験は机上の勉強の何倍も頭に残るし、楽しいです。
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