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ボスケテ

昼下がりに車を運転していた時の事。

対向車線の車が、ウインカーなしで、自分の走行車線をまたいで左折していきました。
自分がブレーキを踏まなければ接触しているタイミングだったので、
こんにゃろ、とクラクションを思いっきり鳴らしてやろうと、ハンドルの中央部を叩きました。

ボスッ

ボス??

聞こえてきた音は、自分が期待していた高らかなクラクション音ではなく、自分の手が思い切り叩いたハンドルの中央部が生んだ、ぬるい衝撃音。

クラクション、失敗。

あまりの間抜けな音と、さらに間抜けな自分の行動、そしてその音から頭にうかんだ某漫画のタイトルの言葉が脳裏に浮び、しょうもなさに包まれると同時に、その車の事がどうでもよくなりました。

が、仮に思い切りクラクションを鳴らせたとしても、自分の気持ちはあのように軽くならなかった気がします。

小さな真理を覗いた気持ちになり、気持ちよく運転を続けました。

ボスケテ。
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