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グレートサイヤマン

当然だけれど、新しい情報や知識があるだけで見慣れたモノがまるで違って見える事があります。
生きていく楽しみの一つとも言えるでしょう。

最近、NHKのミラクルボディーという番組を見ました。
世界最速の100mランナー、アサファパウエルの走りの特集です。

そして今日は、University of Arkansasで開催された、陸上競技のNCAA Regionalを手伝いました。
おそらく、この大学で働くのは今日が最後でしょう。
番組の影響で、注目点が今までと違く、なるほど、アサファパウエルと同じ走法の選手はいませんでした(あくまで、自分の印象です)。

もし、このミラクルボディーの別の回(全4回かな)を録画して持っている人がいたら、教えてください。


さて、先日のストリートバスケの大会の写真をもらいました。

チームメイト達
shiaigo

ファールが中々荒かったです
ちなみに、これは後ろのチームメイトへのパス
up

とう
up3

翌日、トロフィーと一緒に記念撮影
trophy


今回のタイトルの意味が分かった人いるでしょうか。
(そもそも、何のことか分かった人がいるかな。ドラゴンボールのネタです)

写真を見ての通り、日焼け対策で頭にはタオル、体はロングスリーブという格好でプレーをしました。
(坊主にアメリカの太陽は厳しいのです)
帰りの車、サングラスをかけた自分を鏡越しで見たときの事。

Life goes on

今朝、2年間のプログラムを共に、そして一年間の共同生活をしたDustanが、新生活の地であるダラスに向けて、アーカンソーを去りました。

たまに頑固だったり、食べ物の好き嫌いが激しかったりしたけれど、アーカンソーに来て一番のハイライトは、間違いなく、彼に出会えた事。
プログラム初日の後のブログに、こんな事を書いています。

(オリエンテーションの後に、バスケをしに行った時の事、2年前の夏です)
車を少し走らせれば、コートがすぐ見つかるのがアメリカ。
青空と照る日差しの下で1時間強、2オン2を楽しみました。

もちろんバスケも楽しかったけれど、それ以上だったのが、バスケをした後。
コートの近くにある木陰のベンチに座って、ゲータレードを飲みながら雑談。
それぞれの出身地の事や、トレーナーとしての経験などなど。

Dustanは自分のいた州のトレーナーの資格をすでに持っているとの事。
自分はトレーナーとしての経験も、テーピングのスキルも持っていない事を話したら、
「もし聞きたい事があったり手伝って欲しい事があったらいつでも言ってくれ」
「自分の方が、少しだけだけれど経験があるから」
「君らは俺が知らない事を知っていて、俺は君らが知らない事を知っているんだから」
ってな感じの事を言ってくれました。

彼らの事は、まだまだ知らない事の方が多いけれど、素敵なクラスメイトに恵まれた予感。



あれから2年。
物事、出来事に対する感じ方が似ていて、バスケや釣りという共通の趣味も手伝い、仲良くなるまで時間はかからずに、一年後には一緒に住む事に。
Athletic Trainerとしても、人間としても、真似していきたい所が、共同生活が終わった今でも、まだまだ沢山あります。


別れ際、感謝の気持ちを含め、色々と伝えたい事はあったのだけれど、口にし始めたら涙がでそうな気がしたし、ヤツは絶対に泣かないのが分かっているのが癪なので、やめときました。
握手して、ハグして、“It was fun to live with you, have a good life”とだけ言っておきました。
自分がこの世界で生きていく限り、またはそうでなくとも、この先にもまだ何回も会うだろうから、いつかする昔話としてとっておきます。

家に帰ってくると、自分の部屋以外は、ほんとうに空っぽ。
もうすぐ、自分もこの家をでます。
その後しばらくは、バスケ仲間の家に泊めさせてもらう予定です。

お互い20数年の時間を経て重なった2年間の月日。
そこからまた、各々の道標を掲げて生きていきます。
そうやって、人生とは進んでいくのでしょう。



Street Ball デビュー

週末の二日間にわたって開かれたトーナメントに参加してきました。
初のストリートバスケのトーナメント。

このトーナメントは、大学のバスケ仲間の父親が定期的に主催しているらしいのですが、
ロスターの80パーセントがアジア人でなければならない、というルールのある、
言ってみればアジア人の為のトーナメント。

自分を誘ってくれたヤツ(その父親の息子)は、今まで10回近く参加しているのだけれど、一度も優勝した事がない、という事で、日本人とアメリカ人のハーフJと共に、助っ人として参加。

他の州からもチームが参加するという中々大規模なトーナメントという事だったし、
上手なアジア人とバスケしてみたかったし、
なにより優勝賞金500ドル!

初めてのストリートコートバスケは、分かっていたけれど勝手が違いました。
コートがすべるから床の力が上手く使えずにスピードはガクンと落ちるし、
風が吹き荒れるので、完璧に入ったと思うジャンプシュートがエアボールになるし、
ファウルは目茶目茶に荒い。
レイアップに行くところをファールされ、そのままゴールポストに激突し続行不可能になるプレイヤーが3人ほど出ました。
そして最大の敵は、太陽とアレルギー。

初日は朝は大雨でびしょ濡れになり、その後はかんかん照り。
気温は101F(38.8C)にまで上がり、コンクリートのコートからの照り返しも激しく、
そして自然に囲まれているので何らかのアレルギーにやられ、目は真っ赤に。
変な湿疹みたいのも出てきたし。

二日目は、比較的曇りでずいぶんとマシだったけれど、
トルネード警報が出て、半分は晴天、半分は雷雲で雷鳴が、という奇妙な空の下。
ATとしては、確実に競技中止の環境でした。

参加者達は、アメリカで育ったアジア人達が殆どで、観客も然り。
ノリが良くて盛り上がり、なかなか楽しかったです。

外からのシュートは全く期待できないので、自分の役割は体当たりに近いディフェンス(ノーファール)に負けず確実にボールを運び、インサイドゲームに持っていく事と、ディフェンス。
各チームに上手なガードのプレイヤーがいたので、彼らを徹底的に止める事。
やっぱ、負けん気の強いガードに対するディフェンスは大好き。
最初はコートの違いに戸惑ったけれど、二日目には大分順応できた様に思えます。
フィジカルの激しさも、楽しめるようになりました。


ウチのチームは、それぞれの役割分担がハッキリしていたので崩れる事がなく、
無事に賞金500ドルとでっかいトロフィーを手に入れました。
個人的にも、チームに貢献できた筈です。

帰ってきてから、ちょっと昼寝(すでに夕方7時くらいだったけど)して、優勝後のBBQに参加する予定だったけれど、気づけば朝の6時。
思っていた以上に(思っていた通りに、かも)消耗していたようです。


手伝っているUofA Baseball teamが、NCAA Regionalを決めたので、ここから数日は野球の手伝いと、引越しの準備で過ぎていきそうです。

二人のNBAプレイヤーから

NBAプレイオフもいよいよカンファレンスファイナル。
自分が今まで見てきた中で、力が拮抗していて一番楽しかったシーズンもいよいよ佳境です。

見事に古豪復活を果たしたセルティックスを率いるBig3においても、やはり中心はKGことKevin Garnet。
ふと、数年前に読んだ彼のインタビューを思い出しました。

”バスケットボールは、人生における一つの支流であり、人生そのものではない”

”Life for ~”とか、”No~、No life”という表現をする人達もいますが、彼は違うようです。
別に、どちらがどう、とかいう風には考えません。
これは表現の仕方であって、同じだけの思いを抱いていたって、KGのように表現する人もいれば、そうでない人もいる、というだけの事。だと思います。
所詮は言葉に過ぎないでしょう。
言葉だけでは、その人の底にある熱い気持ちは測れませんから。
ただ、世界最高峰のリーグの中でもトップレベルにいる彼が、前者の考え方だったのが興味深かったのです。


自分の優勝候補であるKobe Bryant率いるレイカース。
先シーズンの王者Spursを相手に、3Q残り5分で20点差を見事にひっくり返して、白星発進。
それにしても、Kobeは凄かった。
前半2得点と完全に沈黙だったけれど、後半に入り25得点。
フリースローレーンに立つ度に観客から沸き起こる”MVP”コール。気持ちいいんだろうな。

フィルジャクソンHCの第3Q終了後のインタビューがウケました。
(第3Qに入ってエンジンのかかったKobeについて)
”彼はバミューダトライアングルへバケーションに行ってたんじゃないかな、ウチのトライアングル(トライアングルオフェンスというレイカースのオフェンスシステム)じゃなくて。彼はこのQに帰ってきたよ”
試合後のインタビューでもなく、あまりキレのないジョークだったので、
一緒に見ていたDustanは”Is he drunk??”と呆れ気味でした 笑

さて、このKobeにも印象に残っているインタビューがあります。
彼がまだシャックとコンビを組んでいた数年前の話です。
Kobeは、練習や試合以外ではチームメイトとの交流を好んでしないタイプで、変わり者という評判があったようです。
実際に彼も、
”チームメイトはビジネスパートナーであり、友達ではない”
と答えています。

これは間違いではないでしょう。
仕事の効率の悪い友達よりも、仲は良くなくても仕事をしっかりこなす相手の方がビジネスパートナーとしては優れています。

(今シーズンのKobeは、以前の評判とは違うそうです。MVPの記者会見でも、チームメイトの力あってのMVPと強調していたし、自分がよく読むNBA記者によるとチームの中心に笑顔のKobeがいる事が多かったそう)

自分も、色々と将来のプランを考えたときに、
”ああ、あの人やこの人と一緒にやれたら面白いだろうな”
って考える事が多々あります。
(彼、彼女らの活動するフィールドが自分の意図に合っている、という前提はありますが)
今の時点では、それは彼らが友達で、気心がしれているから。
もちろん、一緒に働く上でチームワークは必要だし、よい人間関係は大きな影響を持ちます。
が、実際に行動に移すときには、それだけでは十分ではありません。
自分に対しても、同じ事が言えます。
白羽の矢がたった理由が、友達だから、だけでは無く、自分の能力が買われていて欲しい。

だから、このブログを読んでいる友達の皆さん、それぞれの分野で頑張っていて。
いつか声をかけるかもしれないから。
そしてその時には、声をかけられて嬉しい、と思ってもらえるように、自分も精進します。




コロコロ

コロラドで開かれた、NSCAのPower, Speed & Agility Symposiumに参加してきました。
飛行機で、と言いたい所ですが、最安のチケットで600ドル以上だったので、
片道約900マイル(1400キロ)の道のりを、愛車で12時間の旅。
一人でする長距離運転では、最長距離です。

往路は、前日の昼にNCから到着する、自分の知る限り最もS&Cにアツい漢、S君夫妻と合流するべく、前々日に出発して途中で一泊し、コロラドの空港近くで2年ぶりの再会。

その足で、USA Olympic Training Centerを見学。
ol

ツアーも毎一時間に行われているし、選手達のトレーニング風景も間近で見ることができます。
ATルームや、ラボ等も充実していました。
全米にUSA Olympic Training Centerは3箇所あり、それぞれ種目が割り振られているようです。
自分が見学した時は、女子バレー、ボクシング、レスリング、水泳の代表選手達の練習風景が見学できました。
vb

バスケットゴールも。
車にボールを積んでいたので、こっそりシュート打ってこれば良かったか。
bb

日本にも同じ目的の施設があるので、いつか見学をしに行きたいものです。

シンポジウムに関しては、思ったよりも基本に関するレクチャーが主となったけれど、やはり基本あっての応用だし、一線で働く人達の中でも、それだけ基本が重要視されているという事でしょう。
Hands on(実技)のセクションでは、幾つかの新しいエクササイズの引き出しも増えました。
引き出しの数が増えれば、そこから生まれる創造性も増すってものです。
オリンピックリフトの実技では、インストラクターより上手にできるS君には感服。
自分は初めてだったのだけれど、S君にマンツーマンで指導してもらって、イメージは掴めました。
どれだけパフォーマンスに影響がでるか、自分の体を実験台に試してみようと思います。

高度が高いだけあって、エクササイズ中にはちょっとした息苦しさを感じました。
たぶん、鼻つまりのせいでは無いと思われます。

馬に乗り警備をする人たち。
uma


滞在したホテルにはキッチンが着いていたので、米を持参したS君夫婦。
自分も負けじと炊飯器を持参。
話を合わせていたわけではないのに、考えることは一緒でした。
おにぎりを作って、節約節約。
おにぎりを作りながら、日本のスポーツ(90%がバスケット)について語る、
”第一回おにぎりシンポジウム”も開かれました。
同じ方角を向いた夢を語り合うのは、本当にワクワクするし、今を頑張ろうと思わせてくれます。
参加者は随時募集中です。

最終日の翌日は、早朝にNCへと帰るS君夫妻を見送って、
ホテルから近かった観光地、Garden of Godsへ。
gog


”神の庭園”と名づけられるだけのスケール。
間近で岩山を見上げたときの、圧倒的な存在感には、気圧される感覚すら。
最初は少しだけ見て帰ろうと思ったのだけれど、予定以上の時間を過ごしました。
gog2

神様のお膝元だろうと、バスパン着用。
Garden of Godsから出ようと思っても、同じ道をグルグル回って出られなかったのは、
神様のチカラです。きっと。

そして、いざ帰途へ。
同じ道を帰るのは退屈なので、少し遠回りになるけれど、別の道を。
自分は運転中に眠くなる事はないので居眠りの心配はなかったのだけれど、
もうしばらく長距離運転はしません。

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初めて、生きているアルマジロを見ました。
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