Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひまわりの種

前のエントリーでも書いたように、今は大学の野球チームを手伝っています。
練習中や試合中に食べるヒマワリの種も、だんだん上手に食べれる&飛ばせるようになってきました。
(かなり塩分が高いから、シーズンを通して野球で働いたら高血圧になりそうです)

シーズンも残り数試合のところでヘルプに入ったので、最初はうまく自分の力を発揮できるか不安でしたが、杞憂でした。
のびのびとやらせてもらっています。
きっかけは、一人の選手の肩をストレッチ&マッサージした事。
自分のやり方は学校で習ったものではなく、同じプログラムで一緒に勉強している日本人2人が、それぞれのMLBでのインターンで習ったものを教えてもらったやり方。
それプラス、アーカンソーを訪れた日本のPTの方(海さん、ありがとうございます。)から深夜まで教わったモノです。

上の三人に比べたら、まだまだ自分の技術なんて大した事がないのですが、自分がヘルプに入るまで行われていたストレッチ(Flexion, Extension, Internal/External Rotationのみ)に比べると、差はあるようです。嬉しい事に。

それが選手の口から選手達に伝わって、肩はもっぱら自分がストレッチをやらせてもらっています。
エースのピッチャーにも頼まれて、いいんかな、と思いつつ、自信を持っているように見せつつ、全力を尽くしています。
御幣があるかもしれないけれど、とてもいい練習の機会です。

そんな事も手伝ってか、来週のSECトーナメントにも帯同させてもらえる事に。
入って2週間も経ってないのに、有難い事です。
また新しい経験ができる事でしょう。


Daveから、オフィスまで来てくれ、という連絡がありました。
ヘッドコーチから、贈り物があるとの事。
行ってみると、嬉しい事に自分の試合中の写真が入った、Basketball teamの額でした。

bb


写真の下には、
"Thank you for your contribution. Razorbacks basketball could not operate without you"
と彫られています。

また、宝物が増えました。

卒業

5月10日、無事に卒業式を迎えました。
アメリカに来て3年目、大きな一つの区切りです。
晴天とは行かなかったけれど、自分達の式の後には激しい雨が降ってきたので、
待ってくれてた空に感謝。
アメリカの卒業式なので、よく見る四角い帽子とガウンを着ました。
他の卒業生は、ガウンの下に襟付きのシャツを着ていたのだけれど、自分は何故か白いTシャツ。
最後の最後で失敗しました。
まぁ写真を見れば分かるように、首にかける布切れがあったので目立ちませんでしたが。

卒業式の後は、手伝っている野球の試合があったので昼ごはんを食べて球場に直行。
「卒業式の日ぐらい、手伝わなくてもいいのに」と言われたけれど、いいんです。
ただ、野球の試合のお蔭で、今日が卒業式の日だった、っていう感覚は薄れました 笑



with two


前日は、クラスメイトとその家族、プログラムディレクターやトレーナー達と食事会。
それぞれからのスピーチでは泣き出すクラスメイトもいました。
Athleticsから、2年間の貢献への感謝という事で、盾を貰いました。
名前の綴りの間違いもなく、なかなか立派なものです。


tate



二年間、一緒に勉強をしたクラスメイト達。

classmates



部屋の片付けをしていて、渡米最初の一ヶ月間を過ごしたミネソタの語学学校で使っていたノートを見つけました。
「Verb(動詞)」と書いてあったり、とても単純な語彙を辞書で調べた跡があります。

最初の一年間を過ごしたWinonaで使ったテキスト。
Sprainには捻挫、Fractureには骨折と日本語で補足が付けられてます。

自分の当時の無知を自慢してもなんにもなりませんが、
そういうレベルからのスタートでした。

親への感謝は大前提ですが、一日一日をこなしていけば、コースは作られているので下を向いていても卒業する事はできます。そういう意味で、卒業する事を目標として考えた事は一度もありませんが、過去を振り返ってみると一つのゴールとして捉えてもよさそうです。

この二年間で、渡米前に抱いていた目標の一つは形となり、
ぼんやりとしか描けなかった夢は現実の延長だという事を体感し、
そしてその現実の延長に手を伸ばす事ができるという事も知りました。

達成感は、まだありません。
まだ、その過程。

支えてくれた家族、恋人、友達。
感謝しています。
ありがとう。

CP3

プレイオフの第二ステージが始まり、NBA好きには堪らない季節です。
我らがSunsを破ったSpursの相手は、あのハリケーンカトリーナからの復興を目指すNew Orleansを本拠地とするHornets。

そのHornetsを牽引するのが、若きリーダー、CP3ことChris Paul
NBA3年目の23歳は、もはやNBAでNo1のPGと言ってよさそうです。
今シーズンは、Steve Nashを抜いて堂々のアシストリーダー。
スティールでもリーグで一番。
(マッチアップしているPGのバウンドパスを後ろに下がりながらスティールするのは、彼以外のプレイヤーで見たことがありません。素晴らしい読みと反応の速さ)

6’1(183cm)のPGは、昨シーズンの王者を完全に手玉にとってました。
素晴らしいクイックネスとスピードの両方を兼ね合わせているけれど、それを更に有効にするヘジテーションの巧さ。
ディフェンスが寄ればキックアウトして外からのスリー。
離れればジャンプショットかフローターショット。
ディフェンスの足が止まれば、アリウープパス。
時にギアを入れて、一気にレイアップ。

そしてターンオーバーの数が素晴らしく少ない。
昨日の試合では、12アシストに対して、ターンオーバーはたったの一回。
そして半分以上のシュートを決めて30得点。

感心したのは、試合中の態度。
触ってもいないのにファールを吹かれたのだけれど、抗議せずにさっさとその場を離れる。
常にクールでした。

中でも感心+笑えたのが、
ファールコールに対して抗議をするチームメイトに対して、真顔で
”Shut your Fxckin’ mouth!!”
音声は入ってなかったけれど、口の動きから丸分かり。
一緒に観戦していたDustanと大笑い。

Dustanは、Undergrad時代にバスケで働いていた時に、学生時代のChris Paul率いるWake Forestと試合をしたことがあるそうです。
その時には、まさかここまでの選手になるとは思わなかったそう。


で、翌日の今日、さっそくピックアップゲームで色々試してみました。
そしたら、かなり使えるヘジテーション。
スピードを使わなくても、するっと相手をかわせるのが面白い。
慣れれば、また引き出しが増えそうです。

あ、面白かったTony Parkerのインタビューを紹介。
彼はリーグを代表するスピードPGです。
彼はこう言いました。
”Using my speed, I can drive in anytime I want”
確かに、って感じはします。

第一戦のPG対決では完全にChris Paulに軍配が上がりました。
Tony Parkerの反撃なるか。

ああ、なんて素敵な季節。

最後の夜

時間は刻々と過ぎていき、卒業式までのカウントダウンが始まっています。
今日は卒業式に身につける帽子とガウンを受け取ってきました。
周りの家では引越しをする学生達の姿。

今日は、一年間ともに暮らしてきた4人が揃う、最後の夜。
Dustanと奥さんは、来月から働く場所での住む場所を決めるために、明日から数日家を空けます。
彼らが帰ってくる前に、タカオは日本に一時帰国。
一緒に外食をした以外は、特別なことはせずに、それぞれの部屋に戻りました。
それほどしんみりしなかったのは、間違いなく4人で再会する確信があるからでしょう。

常に笑いの絶えない、ほんとうに家族のような生活でした。
うまくバランスがとれていたんだろうな、って思う。
お互いの短所(っていうと言い過ぎかな)を知った上で、共同生活の中でお世話になっている部分を認め合えていた、っていうのかな。

カードゲームをしたり、テレビゲームをしたり。
ただ談笑したり。

とてもいい環境でした。
この先、何度も懐かしく思う事でしょう。

Dustanは”It's part of the life”と強がっていますが、
一番寂しがるのはヤツなんではないかなって思います。


とりあえず、自分も周りに合わせて部屋の片付けを少しずつ開始。
といえど、行く先が決まってないのに引越しの準備、というのは何とも変な感じです。

悪魔の血

を飲みはじめて一ヶ月強。
腕がゴムのように伸びるようになりました。
あ、あれは血じゃなくて実か。

悪魔の血、とはエスプレッソコーヒーの事です。
日本で学生をしていた頃に読んだ小説に、そう表現されていて、
うまいなぁ、と感心した記憶があります。

今年の誕生日プレゼントに、エスプレッソメーカーをもらったんです。
国家試験の準備期間に大活躍。
兄のホノルル土産のコーヒーを、フィオナからもらったマシンで淹れるワケですから、
美味しさも何割り増しです。
このコーヒーが勉強用に役立つのは、ちょっとの間、おあずけになりそうです。

というのも、
今日のFinal exam(期末試験)をもって、このプログラムの全過程を終了しました。
まだ卒業してないので、修了ではないけれど。
卒業式は一週間後です。
思う事は色々あるけれど、それは卒業した時に振り返ります。

プログラムの一環だった実習も、正式には終了。
最後の実習先だった陸上競技はまだシーズンが続いているので、そこのGA達(Graduate Assistant:Undergraduateで資格を取り、有資格者として働きつつ大学院で勉強する学生)から、幾らかのお金もでるから引き続き手伝いに来て欲しいと言われていて、快く引き受けたのですが、
バスケで実習していた時のボスであるDaveから、野球を手伝って欲しいと連絡を受けたので(Daveはバスケと野球の両方のヘッド。鉄人です)、新しい競技を経験する事と、やはりDaveの元で働きたい気持ちが強いので、野球をメインで手伝い、時間が許す限り陸上も、という形にします。



とりあえず、
美味しいコーヒーを飲んでます、って事と
プログラムを終えた、って事と
野球を手伝います、って事と
日本の漫画が読みたいって事です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。